
受講について (申込み方法)新規・追加の申込み/過去の講義の申込み方法
- どのようにすればWeb授業を受講できますか?(どのように申し込めばよいですか?)
- Web授業は有料での受講となります。
新規の申込み(継続的な受講)・追加申込みは、「会員サイト」(本サイト)に添付の「申込書」にて、所属の校に提出してください。数日後(約5日間)から受講できます。(お電話でご案内します)
「過去の講義」につきましては、「会員サイト」から申込みができます。お申込みいただきますと即日受講していただけます。ただし、お申込みは、保護者ID・パスワードでログインした場合に限られます。
- 事前に“体験視聴"(無料)はできますか?
- できます。ご家庭のパソコンでの動作確認のために、正式なお申込みの前に必ず「中学受験Web授業体験版」にて体験視聴してください。
※「中学受験Web授業体験版」は、各学年・各教科とも5~10分程度の授業のサンプル映像です。
- 配信日はどのようになっていますか?
- 原則としてゼミ週の初日の18時に配信されます。従って、ゼミの授業を受けたその日からWeb授業をみることができるので、1週間の学習リズムにあわせて各科目の復習に活用しやすくなっています。
※具体的な期日につきましては、「配信スケジュール表(学年別)」をご覧ください。
- Web授業は、ゼミの授業をそのまま撮影したものですか?
- 違います。Web授業は自宅でPCなどを使って勉強することを前提に、ゼミの授業とは別に収録しています。重要問題やポイントを絞った内容で構成されているので復習しやすくなっています。
- 受講しているWeb授業は配信されてからどのくらいの期間、みることができますか?
- 受講している(有料購入した)Web授業は、次学年の年度末(1月)までみることができます。
- 過去の申し込んでいないWeb授業は受講できますか?
- 受講できます。過去のお申込みされていなかった「講義」の受講は「1講義」単位で受講申込みいただけます。
申込み方法は上記の「受講について」をご確認ください。受講費用につきましては、通常の受講の費用と異なります。本「Q&A」の「受講費用・手続きについて」にてご確認ください。
- 通年ゼミで受けていない授業(教科)のWeb授業は受講することができますか?
- 小学4年の理科と小学5年の社会はWeb授業だけの受講が可能です。その場合の受講費用につきましては、通常の受講の費用と異なります。「受講費用・手続きについて」にてご確認ください。
※ご希望される場合は、担任の先生にご相談ください。
- Web授業ではどんな教科の授業がありますか?
- 小学3~6年の通年ゼミの教科と同じです。
小3:算数・国語
小4:算数・国語・理科
小5:算数・国語・理科・社会
小6:算数・国語・理科・社会 ※社会は19週までの配信となります。
- Web授業のカリキュラムを教えてください。
- 通年ゼミのカリキュラムと同テーマで進んでいきます。
- Web授業をみることができない時期はありますか?
- 基本的にはありません。ただし、年に数回サーバーメンテナンス等を実施することがあります。
その際には会員サイトにてお知らせいたします。
- Web授業を受けるために必要な環境は?
- 次のパソコン環境が必要です。お申し込みの前に必ず「体験版(授業サンプル版)」でご確認ください。
□Windows XP, Windows Vista, または Windows7
□Internet Explorer 6.0 ~ 8のブラウザ
□Windows Media Player 9.0 以上
□ブロードバンド環境(推奨:光ファイバー)
※Mac OSでは受講できません。
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Web授業の活用方法・学習方法について
- どのようにWeb授業を活用すればよいでしょうか?
- 主な「活用のしかた」としては、普段の能開ゼミでの学習内容を確実に定着させるために「日常的に復習に活用する方法」と「試験の前(後)に成績を着実に伸ばすために活用する方法」があります。Web授業は、中学受験にむけての強力な「学習のパートナー」です。是非受講してください。
- Web授業を「日常的に復習に活用する方法」とは?
- (通年ゼミの)授業を受けた後、記憶の新しいうちにWeb授業を活用して、学習内容を効率よく定着させる方法のことです。授業の復習や宿題をしているとき、いざ自分で解こうとするとうまくいかないときがあります。そのような場合に、その類題の解説をピンポイントで視聴する。また、そのテーマ全体を受講して知識を再整理して実力をつける、などの方法のことです。
- Web授業を「試験前後に活用する方法」とは?
- 実力テストや公開試験などの試験前に、試験対策として自分の苦手なテーマをもう一度復習する方法です。また、試験後に解けなかった問題に対応する類題やそのテーマ内容にもどってピンポイントで学習する方法があります。このような試験前後の活用は「成績を伸ばす」効果的な学習法のひとつです。
- 「ピンポイントでの視聴」とはどういう方法ですか?
- 「ピンポイントでの視聴」とは、算数では「この類題をマスターしたい(する)」といった目標を決めて見る方法です。このような学習法に便利なように、「類題ごと」や「ポイントごと」にボタンをつけています。そのボタンをクリックすれば、そこだけの解説を効率よく視聴できます。
- 予習が必要ですか?
- Web授業は基本的に「ゼミ授業の復習」・「総整理としての活用」なので、予習は必要ありません。
ただし、国語については各校の授業で扱われる問題が異なる場合がありますので、Web授業の途中より必要な場合があります。どの問題文が解説されるかについては、受講の途中に指示があります。
- 何を準備すればよろしいですか?
- ゼミテキストと授業時のノートを用意しましょう。この他、国語なら国語辞典、社会なら地図帳や資料集などを必要に応じて用意しておきましょう。
- 板書内容はすべて写すべきですか?
- すべてを写す必要はありません。基本的に復習としての受講なので、必要に応じてノートをとるとよいでしょう。
- ノートについて、どのようなことに注意すればよいですか?
- ゼミの先生の授業時のノートに青色のボールペンで追加して書き込むなどの工夫をするとよいでしょう。ペンの色を工夫するとあとで読み返すときよくわかるからです。
また「Web授業」用のノートをつくる方法もあります。自分にあったノートづくりをしましょう。
ノートをとるときは映像を停止(静止)するとよいでしょう。しかし、何度も止めながら学習すると集中力が続かなくなりますので、最後まで授業を受講してから、必要なところにもどってノートをとる方法もあります。状況に応じて使いわけるとよいでしょう。
- ゼミの授業日の前にWeb授業をみてもよいですか?
- 授業曜日によっては授業前にみることもできますが、ゼミの予習としてみることは控えてください。中学受験の場合、学習効果は高くはなりません。“復習中心型学習”の一環として活用してください。
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教科ごとの具体的な学習方法について
- 算数のレベルはどのようになっていますか?
- 小学3年は、S・Tレベル用とAレベル用の2種類です。S・Tレベル用は難関中学の受験に対応したレベルで、例題を解説した約40分の授業です。Aレベル用は有名中学校の受験に対応したレベルで、例題の解説とそれぞれの例題の定着をはかる「演習とその解説」がセットになった約70分の授業です。
小学4年は、S・T2レベル用、Tレベル用、Aレベル用の3種類です。S・T2レベル用は最難関中学の受験、Tレベル用は難関中学の受験、Aレベル用は有名中学の受験に対応したレベルで、それぞれのレベルに対応した類題を解説した約50分の授業です。
小学5年は、S・Tレベル用とAレベル用の2種類です。S・Tレベル用は難関中学の受験に対応したレベルで類題を解説した、約50分の授業です。Aレベル用は、有名中学校の受験に対応したレベルで、類題の解説とそれぞれの類題の定着をはかる「演習とその解説」がセットになった内容で約70分の授業です。
小学6年は、Tレベル用とAレベル用の2種類です。Tレベル用はテキスト「算数大全」の、難関中学の受験に対応したL50-57を中心に一部L57-62を扱った約50分の授業です。Aレベル用は、「算数大全」の有名中学・国立付属中に対応したL45-50の解説とその演習を扱った、約70分の授業となっています。
- 国語・理科・社会には、レベルの区別はないのですか?
- ありません。国語・理科・社会につきましては、基本から応用までの重要事項を解説していますので、レベルの区別を設けていません。
- 算数のWeb授業では、どのようなことが大切ですか?
- 算数では、「類題」(小学3年は例題)について解説しています。解説でのポイントをしっかり理解したあと、「演習」問題をしっかり解いて着実に実力をつけましょう。
- 国語のWeb授業では、どのようなことが大切ですか?
- ゼミの先生と扱う問題が異なる場合がありますので次の手順で学習をすすめるとよいでしょう。「学習の要点」の説明をよく聴いて、「ゼミの授業時」のポイントをしっかり思い出しながら重要ポイントの理解を深めましょう。次に演習・練習問題などの指示があります。すでにその問題を自分で解いている場合はそのままWeb授業を受けましょう。まだ、その問題を解いていない場合は、一旦停止して、その問題を解いてからWeb授業を受けるようにしましょう。
※国語の「Web授業」は、読解問題の解説中心の授業です。従って、漢字や語いなどの知識事項の学習は別途しっかりやりましょう。(ゼミの先生の指示に従ってください)
- 理科のWeb授業では、どのようなことが大切ですか?
- 理科は、テキストの「学習の要点」を中心に講義した解説授業です。基本から重要ポイントに絞って解説しています。一部発展レベルの内容まで詳しく説明することがあります。また、生物(植物・動物・人の体など)や地学(地球・星・地層など)の分野はテキストの図や表などもしっかり学習しましょう。
※さらに推せん参考書などで、より深い学習をするとよいでしょう。
- 小学6年の理科のWeb授業は、どのように学習すればよいですか? 難しくありませんか?
- 小学6年の理科は、第1週から第8週までは小学5年に引続き「理科」のテーマ学習をすすめ、第9週からは、入試実戦力の養成にむけた総仕上げ用のテキスト「理科大全」の学習になります。主にL57-62の問題を中心とした解説授業なので少し難しい内容となっていますが、基本知識を確認・整理しながら解説しているので、難関中学校の受験をめざす人はもちろん、有名中学校の受験をめざす受験生のなかでも、応用力をつけたい・理科が得意でさらに伸ばしたいという人は、受講することをお勧めします。
- 社会のWeb授業では、どのようなことが大切ですか?
- 社会は、テキストの「学習の要点」の内容について、基本から重要ポイントを中心に解説していますが、一部発展レベルの内容まで説明しています。このWeb授業を受講したあと、テキストの「問題」を解き、解答チェックをしてください。そのあと間違ったところや覚えていなかったところを見直して復習しましょう。また、テキストの図や写真もしっかり学習しましょう。
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受講費用と手続きについて
- 受講費用は、どのようになっていますか?
- Web授業の受講費用は次のとおりです。 ※1期3週分の、消費税込みの費用です。
(通常の「Web授業」の受講費用)
小3 算数:1260円 国語:1050円
小4 算数:1575円 国語・理科:各1260円
小5 算数:1575円 国語・理科・社会:各1260円
小6 算数:1575円 国語・理科・社会:各1260円
尚、期によりましては1週のみ(または2週)の配信の期があります。その場合は、上記費用の1/3(または2/3)の費用となります。
(通年ゼミを受けていない教科の「Web授業」の受講費用) ※1期3週分の、消費税込みの費用です。
対象となる学年・教科は次のとおりです。 期(3週)単位での受講となります。
下記以外の教科の場合は担任の先生にご相談ください。
小4 理科:3780円
小5 社会:3780円
(休会中の受講費用)
休会中の受講に関しては次の費用となります。期(3週)単位での受講となります。
※1期3週分の、消費税込みの費用です。
小3 算数:3780円 国語:3150円
小4 算数:4725円 国語・理科:各3780円
小5 算数:4725円 国語・理科・社会:各3780円
小6 算数:4725円 国語・理科・社会:各3780円
(過去の申し込んでいない「Web授業」の受講費用)
過去のお申し込みされていなかった「講義」の受講は「1講義」単位での受講となり、次の費用となります。
※1講義あたりの、消費税込みの費用です。
小3 算数:1260円 国語:1050円
小4 算数:1575円 国語・理科:各1260円
小5 算数:1575円 国語・理科・社会:各1260円
小6 算数:1575円 国語・理科・社会:各1260円
- 受講料の支払い方法はどのようになっていますか?
- 通年ゼミと同様に期(3週分の授業で1期)単位となり、1期ごとに通年ゼミ費用等とあわせて指定の金融機関の口座からの引き落としとなります。
「過去の講義」の受講費用につきましては、お申込みの次月に口座からの引き落としとなります。
- 月(期)の途中から受講することはできますか?
- できません。ゼミの「期」単位からのお申し込みとなります。毎月15日までにお申し出いただければ、次月(期)分より受講できます。
- 途中で受講講座の追加や変更、または停止することができますか?
- できます。ただし、「期」単位となります。毎月15日までにお申し出いただければ、次月(期)分より追加や変更、または受講を停止することができます。
- 休会中もWeb授業を継続して受講することができますか?
- 休会中は別途の受講費用となりますが受講することはできます。 ※上記の受講費用を参照
- 能開センターを退会した後でも引き続き、Web授業のみの継続は可能ですか?
- Web授業のみを受講することはできません。また、退会後は「Web授業」の受講はできなくなります。
- 受講料の他に必要な費用はありますか?
- 特に必要ありません。
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